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バイクが異様に熱い!その原因とは?

バイクが異常に熱くなってしまっている場合、エンジンのオーバーヒートが考えられます。
本来であればバイクに装着されている空冷エンジンが、走行中の風でエンジンの熱を下げてくれる働きがあります。

しかし高温に長期間放置されたバイクや、渋滞などでアイドリングが増えたバイクはオーバーヒートを起こしてしまう可能性があります。

その場合はとりあえずエンジンを切って、熱を下げましょう。
再びエンジンをつけたときに、熱が異常に上がってしまう場合はオイルクーラーの交換、送風ファンの取り付けなども必要になってきます。

他にはキャブレターの調整を行って、空燃比率が正常になっているかチェックした方が良いでしょう。

その他では、ウォーターポンプの故障や冷却水の減少なども高熱になってしまう理由の一つとなっています。

もしバイクの熱が異常に感じられたら、牧元商店にお越しください。
そのまま乗り続けるとオーバーヒートが原因でパーツ交換が必要になってしまいます。

高額な修理費用が発生してしまうこともあるので、異常を感じた段階でお問い合わせ頂ければ幸いです。

牧元商店は大阪市鶴見区に拠点を置くバイク修理屋です。
定期的な整備、および点検を行っています。

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