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セルが回るのにエンジンがかからない理由とは?

セルが回ってエンジンがかからないようでしたら、電装系異常が考えられます。
その場合は下記、不具合がないか確認してみましょう。

・エンジンの焼き付き
・燃料が不足していないか
・オーバーヒートは起こってないか
・スパークプラグが故障してないか
・点火装置のCDIが故障してないか

いずれかの症状が起こっているとエンジンはかかりません。
特にスパークプラグの異常、点火装置の異常は該当パーツを交換しない限り修繕は難しいです。

それぞれの不具合は一般の方ではなかなか理解が難しいかと思いますので、ぜひバイクを牧元商店にお持ちいただければと思います。

もし無理にエンジンをかけようとすると白煙が出てしまうこともあります。
ガソリンと共にオイルが燃えてしまう状態になり、マフラーから白煙が出ます。

そうなるとアクセルを吹かさなくても白煙が出てとても危険ですので、それ以上は操作しないようにしましょう。
燃焼室内にオイルが漏れてしまってガソリンとともに燃えてしまった可能性が高いです。

牧元商店ではバイクの修理パーツ交換を行っています。
もし現地にバイクをお持ちいただくのが難しいようでしたら、出張修理も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

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