バイクが動かない!原因と修理費用について紹介
バイクが動かなくなってしまう最大の理由はエンジントラブル。
接触不良が起こっている、配線の異常があるなど、キルスイッチに異常があるとエンジンがかかりません。
また、エンジンが焼き付いて動かなくなってしまうことがあります。
オーバーヒートやエンジンオイルの減少、エンジンの過回転などが原因です。
様々な原因が考えられるため、費用を出すのが非常に難しい故障といえます。
ただ、その中で費用が高額になってしまいがちなのがオーバーホール。
オーバーホールとは原因が特定できず、パーツを分解して細かな修理、メンテナンスを行った後、結果的に部品交換が必要なケースです。
費用も非常に差があり、3万円程度で修理できるケースもあれば10万円以上かかってしまうこともあります。
どのパーツを交換するかによって費用も大きく変わってきます。
エンジンの寿命は一般的に30万キロから50万キロ程度まで走行したぐらいが目安とされています。
そのあたりからエンジンオイルを補給していても、エンジンオイルの減りが早かったり、マフラーから白い煙が出てしまうこともあります。
どうしても費用を抑えたい場合は、事前に想定しうる修理内容を問い合わせて、わかりやすく料金を説明してくれる業者を選ぶと良いでしょう。
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